1010系(電算記号 T1-)
奈良・京都線所属の900系の発展型である920系(現在は系式消滅)が名古屋線に転属したことにより登場した系式。
元が京都線所属車両ということで、車体幅が2800mm・裾絞りの車体で、他の名古屋線車両とは車体幅が異なっているのが特徴。
2006年より2回目の車体更新工事(B更新)が始まり、同時にワンマン運転対応工事も行われている。



1010系外観   撮影日(2005/01/03 霞ヶ浦駅)



1010系車内写真

同じ名古屋線の車両の1000系や1810系とは違い、元々は京都線車両だったため車内も他の車両よりも多少は広く感じます。



1010系編成表
編成名(編成記号)編成(←名古屋 鳥羽→)所属備考
1011F(T11)1111-1061-1011明星 
1012F(T12)1112-1062-1012明星シリーズ21風内装・ガードスクリーン設置車両
ワンマン運転対応車・側面窓の一部が大窓の編成
1013F(T13)1113-1063-1013明星 
1014F(T14)1114-1064-1014明星 
1015F(T15)1115-1065-1015明星シリーズ21風内装・ガードスクリーン設置車両
ワンマン運転対応車・側面窓の一部が大窓の編成



1010系・その他の情報
編成名内容
T12(1012F)06/07/12 B更新・ワンマン対応工事施工を確認
T15(1015F)06/09/22 B更新・ワンマン対応工事施工を確認



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