1810系(電算記号 H1-)
1967〜1970年に製作された名古屋線向けのラインデリア装備車両。
従来は2・3両編成があったが、3両編成の中間車は2430系に組込む形で大阪線に転属。
名古屋線に残るのは2両固定編成のみで、老朽化や奈良線から9000系の転属が行われたこともあり、廃車が進んでいる。



1810系外観   撮影日(2005/01/03 桑名駅)



1810系車内写真

柔らかめのシートが心地いい、近鉄標準のシートです。
写真の編成は窓バランサーがありますが、該当するのは写真の1編成のみで、その他の編成はアルミ製の取っ手に変更されています。




1810系編成表
編成名(編成記号)編成(←名古屋 鳥羽→)所属備考
1811F(H11)1911-1811富吉 
1812F(H12)1912-1812富吉2002年06月廃車
1813F(H13)1913-1813富吉2002年06月廃車
1814F(H14)1914-1814富吉2004年03月廃車
1815F(H15)1915-1815富吉2004年06月廃車
1816F(H16)1916-1816富吉2004年06月廃車
1817F(H17)1917-1817富吉2002年06月廃車
1818F(H18)1918-1818富吉2005年02月廃車
1819F(H19)1919-1819富吉2006年09月廃車
1820F(H20)1920-1820明星 
1821F(H21)1921-1821富吉2006年09月廃車
1822F(H22)1922-1822明星窓バランサーが残っている編成
1823F(H23)1923-1823明星 
1824F(H24)1924-1824明星2003年08月廃車
1825F(H25)1925-1825明星2003年08月廃車
1826F(H26)1926-1826明星 
1827F(H27)1927-1827明星 


1810系・その他の情報

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