6000系(電算記号 C0-)
「ラビットカー」の愛称で親しまれた6800系の改良増備車。
6800系よりも主電動機の出力を上げたことにより、M:T比を下げ経済性を追求した車両。
一部の車両は620系として養老線に転属し、現在も活躍を続けているが、南大阪線では11月にC09(6009F)編成が廃車されたことにより姿を消した。


6000系外観   撮影日(2002/09/08 橿原神宮前駅)



6000系車内写真(その1)
(写真提供:運営スタッフDH03)
同年代に製造された2400系や8000系とほぼ同じ車内です。



6000系車内写真(その2)(写真提供:運営スタッフDH03)
ベンチレータ式の特徴である扇風機搭載車です。



6000系編成表(2002年11月以降)
編成名(編成記号)編成(←大阪阿部野橋 河内長野・御所・吉野→)所属備考
6009F(C09)6105-6151-6010-6009古市2002年11月廃車


6000系・その他の情報

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